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Vol.5 犬のリード(リーシュ)を選ぶポイント

今回は前回(Vol.4)のカラーに続きリードを選ぶ際のポイントについて書きたいと思います。

みなさんはワンちゃんのリードをどのように選んでいますか?

カワイイ、軽い、使いやすいなど色々な理由があると思いますが、カラーとセットだったから使っていると言う場合もあると思います。

私がリードを選ぶ場合のポイントは、カラーと同様に安全性が高くかつ機能的なものです。リードにおいてもデザイン性は二の次です。

ではどのようなものが安全性が高く機能的かと言いますと、まずはワンちゃんの体重(体格)に適した強度を持っている物となります。

体が大きい(重い)のに細すぎたり、ナスカンが小さかったりするものを使っている飼い主様も多く見受けられます。

次はリードを持つ人が扱いやすい物となります。

長すぎたり短すぎたり滑りやすかったりするものはやはり扱いにくく、万が一の時に瞬間的にワンちゃんをコントロールすることが難しいものはNGとなります。

Bloomで使用しているリードは(カラーもですが)着用するワンちゃんの体格に応じて何種類か使い分けています。

通常使いはもちろんですが、肩掛けに出来たり、伸ばせたりと便利な仕様になっています。

逆にあまりオススメ出来ないのが伸縮性タイプのリードです。

①長さは一定で一部分をゴム製にして力が加わった時にある程度ビヨーンと伸びるもの

②一般的にはフレキシブルリードと呼ばれるプラ製の持ち手がついていてワイヤータイプのヒモ?が3mとか5m伸びるもの

①のものはある程度伸びますが、極端に長くならないのでまだコントロール出来るので良いのですが、②の物は車道が近い場所や人通りが多い場所では危険度が高いので使用するのはオススメ出来ません。

交通量の多い車道沿いの歩道や人や自転車通りの多い歩道で②のタイプのものを使っている状況を良く見かけるのですが、ロックをかけずに自由にワンちゃんが歩いているのをとてもヒヤヒヤしながら見ています。

急に道路に飛び出したら?急に人に飛びついたら?急に犬が出て来て驚いたら?すぐロックが掛けられなかったら?何かに驚いて飛びのいたら?と心配な要素がたくさんあるので、広い場所で遊ばせる用途には便利かと思いますが、車道の近く、自転車、歩行者が通る道での使用は控えた方が良いと思います。

飼い主様やワンちゃんの安全を守ることはもちろんですが、周囲の安全に気を配ることも飼い主様に必要な義務になります。

伸びたリードに自転車や人がつまずいたらご自分達だけではなく周囲の人を危険に巻き込んでしまう可能性もあり、状況次第では重傷、死亡事故に繋がり賠償責任を問われる可能性もあります。

「犬が急に引っ張ったから・・・」と言う言い訳は通用しないので、この場合も飼い主様の監督責任が問われます。

伸縮性のリードが悪いと言う事ではなく、TPOに応じて使い分けてあげることが重要になってきます。

リードにしてもカラーにしてもワンちゃんは自分で選ぶことが出来ないので全ては飼い主様の判断に委ねられています。

飼い主様の使いやすい物、体格に合った使いやすい物、ご自身とワンちゃんの安全をしっかり守れる物を選んで使ってあげてくださいね。

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