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Vol.18 混合ワクチン接種について

今回は混合ワクチンの接種について書きたいと思います。

まず皆様はワンちゃんに何種類の混合ワクチンを打たれていますでしょうか?

5種や6種が一般的で多くても8種程度でしょうか?

山遊びや川での水遊びを日常的にする場合はより多くの種類のワクチンを勧められることもあるので、獣医さんに生活環境についても確認をして何種類のを打つか検討してみてください。

そしてワクチンは毎年打っていますでしょうか?

ここで混同しないように書いておきますが、狂犬病予防ワクチンは毎年一回の接種が義務付けられていますが、混合ワクチンの接種は任意となります。

従って混合ワクチンは打たなくても罰則等はありませんが、愛犬の安全と健やかな生活を守るためにはぜひ打ってあげてくださいね。

そして混合ワクチンの種類は以下の通りです。

1~4.はコアワクチンと言われ、感染率や死亡率が高いため接種が強く推奨されています。

5~10.はノンコアワクチンと言われ、生活環境に応じた接種が推奨されています。

また、混合ワクチンを打っている方は毎年打っている方も多いと思いますが、毎年打たないと言う選択肢もあります。

元々毎年打つ義務が無いと前述しているので変な事を書いていると思われるかもしれませんが、そもそも毎年打つことが推奨されているのはワクチンの効き目(抗体)が無くなってしまっている可能性があるから打つと言う事なので、逆に言えばまだ効き目があるのであれば無理に打つ必要はありません。

ではその抗体が残っているかどうかを調べるにはどうすれば良いかと言いますと、抗体価検査によって調べます。

検査によって抗体があると判明すれば無理に打つ必要はないので、その年はパスすることも可能です。

ちなみにワクチンを打たなくて済むのであればその費用が抑えられると考えると思いますが、抗体価検査に費用がかかるので普通にワクチンを打つのと同等か若しくはそれ以上かかってしまう場合もあるので最終的にどうするかは飼い主様の判断によります。

ただ、ワクチンは打たないで済むのであれば打たないに越したことは無いので、費用どうこうと言うよりも愛犬に負担を掛けたくないのであれば抗体が残っているうちは打たないという選択肢もあります。

ドッグランやワンちゃんと一緒に泊まれる施設などを利用する際は、規約に毎年ワクチンを打っている事と言う事が書かれている場合もあるので気を付けてくださいね。