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Vol.13 ハウストレーニングの重要性

今回はハウストレーニングの重要性について書きたいと思います。

※ここでのハウスはハードタイプのハウス又はクレートを指します。

先週火曜日の夜に茨城県を震源とする強めの地震がありましたが、飼い主様もワンちゃんもケガなどせず安全に過ごせていましたでしょうか?

私たちがハウスに入って落ち着いて過ごせるようにするハウストレーニングを推奨する理由の一つがこのような災害時に安全を確保するためという目的もあります。

ハウスに入れると例えば上から何か固いものが落ちて来ても直接当たる事が無くケガをする可能性が低くなります。

逆を言えばハウスに入れないでフリーでいると落ちてきた物に当たったり、落ちて割れたガラスの破片などを踏んだりしてケガをしてしまう事も考えられます。

また、地震によってパニックを起こして逃げまどってしまい、たまたま安全確認のために開けたドアや窓から外に飛び出して逸走してしまう可能性も高まります。

常にハウスに入れて過ごしてもらうと言うことではなく、地震などの災害が発生したタイミングでハウスに入ってもらってまずは安全を確保すると言う事になります。

まずワンちゃんの安全が確保出来れば飼い主様も気を取られ過ぎずにご自身の安全も確保することが出来るはずです。

ハウスは災害時だけではなく普段から入れるようにしておくことが理想で、イメージとしては我が子に部屋を与えてあげる感じです。

カウンセリングなどで「ハウスに入れるように練習をしましょう」と飼い主様にお伝えすると、お仕置き部屋みたいで可哀想、閉じ込めているみたいで可哀想と言われることがありますが、そのようにして使うと確かに可哀想かもしれません。

ワンちゃんは元来(ずっとずっと昔の野生の時代)巣穴で生活をする生き物で、周囲が囲われている状況が落ち着いて過ごせるので、決して閉じ込めている訳ではありません。

ただし、大前提としてハウスは安心出来る場所、落ち着いて過ごせる場所と言う事をきちんと理解させてあげることが必要でそのためのトレーニングが大切となってきます。

店長の愛犬キャバリアの蓮はハウスが大好きで、周囲が騒がしい時や落ち着いて寝たい時は自ら「ハウスに入りたいです」と扉を前脚でカリカリしてアピールします(笑)

それくらい好きになってもらえると、例えば店舗でも自宅でも車でもはたまた旅行先など様々な環境変化下においてもハウスに入っていれば安心と認識して落ち着いて過ごせるので飼い主としても本人(ワンちゃん)としてもストレスなく過ごせます。

具体的なハウストレーニング方法もどこかのタイミングで書きたいと思いますが、気になる方は体験入園などをお試しいただいてようちえん生の一日をぜひ体感してみてください!!